出場者インタビュー

鄭　亦承 : 日本語でのスピーチは初めてでしたが、今、参加しないときっと後悔すると思い出場を決めました。私のクラスは多文化なクラスのため、国際観を身に着けることができスピーチをする際に活かされたと感じます。コンテストでは自分の考えを皆さんに伝えられるよう考えることが一番大変でした。挑戦したかったらとりあえずやろう！と思い、苦労はあったものの実際に舞台に立てたことが何よりも自分の成長だったと思います。皆さんも迷ったらとりあえずやってみましょう！

劉　哲維 : 大会を通じて、「留学生でも一生懸命頑張ればできる。」という信念を伝えたいと思いコンテストに出場しました。ペアでの出場で、お互いにやりたいことが異なり、意見を統一させることにとても苦労しましたが、本番のスピーチでは、これまで学校で学んできた発音やイントネーションを活かして発表できたと感じます。このコンテストの経験のおかげで、たくさんの人の前で話す際も緊張せずに話せるようになれたと思います。人生は一度きりなので、出場を考えている方は後悔しないようにチャレンジしてみてください。